徒然なるままに日暮すtoday

趣味のリハビリ

思い出話

チビ助が生まれて初めて38度超の熱を出した。私の親指を握って離さないまま寝ているので、思い出話を書く。

 

小学校の時、保健の先生は内山先生だった。

1年生の確か今頃の季節、内山先生とお話していて、先生に「うちの子と遊んでくれる?」と言われた。私は嬉しくなっちゃって「りこちゃん(親戚の子と)も連れてくね!」と約束した。りこちゃんは保育園の年長さんだった。

日曜日に内山先生と、内山先生の娘さんとりこちゃんと私で、小学校のグラウンド周りで遊んだ。私の家が小学校から徒歩30秒だったので内山先生は私に声をかけたのかもしれない。りこちゃんの家は私の家から徒歩10秒。

 

内山先生は陽気なタイプではなく、ちょっと厳しい寄りの人だった気がする。先生の娘さんはヨチヨチ歩きでまだお喋りしてなかったから、一歳半くらいだったのかな?

先生が生徒に向かって休日に遊ぼうなんて、今思えば変な話。内山先生はきっと疲れていたんだろうな。育児が大変だったのかな。

 

内山先生との思い出はこれしかないけど、時々思い出す。